ジョニー・ヴィダコヴィッチとジョン・クレアリー
ベースのお兄さんには非常に申し訳ない。
ベースもとても良いです。
だけどベースの話はまた今度。
と、前置きをしたうえで。
今となっては大好きなドラマーの一人となったジョニー・ヴィダコヴィッチ。
1曲目はジャジーな曲。
3人ともリラックスして演奏しているのが伝わってくる。
2曲目のドラムがとてもいい。
水の中を自由に泳ぎ回る魚の様に、曲の中を自由に泳ぎ回る。
曲の途中にユニゾンのフレーズが入る。
跳ねるのか?
と思いきや…
はね…… ない。
聴いているうちにグイグイと引き込まれてしまう。
ジョン・クレアリーのピアノもちょうどいい具合にルーズに絡みつく。
ベースのお兄さん、今日は話題にしなかったけど、いい演奏。
と、フォローを入れておく。
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