高野 雄太

未分類

How Come My Dog Don’t Bark (When You Come ‘Round)

昨日の記事に書いた曲は "Goodnight Irene" 歌詞は、つい数日前に結婚した男が、元カノに「おやすみ、夢で逢おう」と歌う未練がましい内容だが、アルバム「Goin' back to New Orleans」の中で”Goodnig...
未分類

Goodnight Irene ~おやすみアイリーン~

この曲は、元々こういうノリノリの曲だと思っていた。 ドクター・ジョンが曲をカバーをする場合、大抵は全く別の曲のようにアレンジするが、これはおそらくJames Bookerの演奏だろう。 しっとりの曲は賑やかに、賑やかな曲はしっ...
未分類

嘘じゃない。

「絶対そう聞こえるって」 前話で登場したあの旧友がいつもそう言う。 「嘘じゃない」って ~誰が言ったか知らないが~ ~言われてみればたしかに聞こえる~ 「いっぺんタモリ倶楽部送ってみよう...
未分類

ジョンスコとドクター・ジョン

「秋葉原のレコード屋に行ったらドクタージョンとジョンスコのビデオ流しとったでー」 これもまた30年近く前の話になる。 私のドクタージョン好きをよく知る親友が教えてくれた。 「ジョンスコとドクタージョン?」 「多分、ピアノ弾いとったデブのおっ...
未分類

ケイジャンとクレオールは何がちがうのか?  What difference between “cajun” and “creole”

ニューオリンズのCDや記事などを 読むとよく出てくるこの2つの言葉。 曲のタイトルにも使われる。   クレオールムーンにケイジャンムーン   ケイジャン料理は日本でもファミレスで食べられるほどポピュラーな料理だがクレオール料理はポピ...
未分類

セカンドライン 〜second line〜 リズムパターンにあらず。

初めてセカンドラインと言うものを知った時、リズムパターンの事だと思った。 初めてセカンドラインという言葉を聞いたのは1990年頃だったかな。 まだインターネットがない頃。 色々教えてもらううちに何となくそう理解した。 ...
未分類

シンコペーション ~syncopation~

ジョン・クレアリーやドクター・ジョンも繰り返し言っているように、ニューオリンズの音楽のとても重要なポイントがシンコペーション”syncopation” 『シンコペーション(syncopation、切分法)とは、西洋音楽におい...
未分類

Jon Cleary 〜ジョン・クレアリー〜

ニューオリンズピアノはプレイヤーの数だけスタイルがあるのだと思うけれど、この人のピアノもまた素晴らしい。 イギリス出身のこのアーティストの演奏を初めて聴いたのは比較的最近。 失礼だけど、いわゆるレッドネックで赤ら顔。 見た目も演奏も雰囲気た...
未分類

Mardi Gras ~マルディグラ~

ニューオリンズの一大イベントと言えば! そう、マルディグラ。 今年、2019年のマルディグラは3月5日。 ニューオリンズの音楽と共に、巨大な山車で街を練り歩く。 ドクター...
未分類

Mess Around(Part2)

"Mess Around"が収録されているアルバムといえば、言わずと知れたドクター・ジョンの超代表作、"Dr.John's Gumbo"。 でも、このアルバムに収められているMESS AROUNDが良いとおもったのは、随分経ってから...
タイトルとURLをコピーしました