ジャズ発祥の地、ジャズ誕生の地、ルイ・アームストロング、スイングジャズにディキシーランド・・・
いやいや、それだけでは語り尽くせない!
ニューオリンズピアノのディープな世界とそのサウンド
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ニューオリンズピアノは他のどこの場所のピアノスタイルとも違う独特の道を歩んできている。
ハーモニーも、フレーズも、そしてリズムも。
ジャズ、ブルース、ロック、フォーク、エスニック、ラテン
すべてをのみこむ!
どの枠にも入り切らないサウンド。
歴史上、様々な文化が混ざりあったこの地域で、触れるものすべてを飲み込んできた。
様々な人種や文化を内包した「楽しさ」がそこにはある。
すべてを飲み込んで、楽しくしてしまう「パワー」がそこにはある。
このブログでは、ニューオリンズピアノを中心に、ニューオリンズの音楽や文化を紹介しています。
筆者紹介
高野雄太
1969年生まれ
10代の頃からニューオリンズ音楽を聴くようになる。
20歳の頃、ニューオリンズへの一人旅をして、大きな衝撃を受ける。
それ以降、今に至るまでディープなニューオリンズミュージックの世界にどっぷりと肩まで浸かることになる。