イベント「ニューオリンズ音楽の世界」を終えて

まぁ、とりあえずやりきった

どんなに小さなイベントでもやってみると大変。

そう覚悟はしていたけど、終わってみるとヘトヘト(笑)

もっとディープなニューオリンズ音楽を知ってもらいたいと思い、こんな企画をやってみたわけです。

ニューオリンズと言うと、とかくディキシーランドや、サッチモのイメージが強く、ドクター・ジョンやプロフェッサーロングヘアをイメージする人は少ない。

私なりの切り口で紹介させてもらいました。

きらびやかな音使いと、シンコペーションがうごめくドライブ感溢れるのニューオリンズピアノをもっと知ってもらいたい。

そりゃそうだよね。

「2時間のうち、どこかで30分の演奏タイム」と言う程度ではだめだなと、反省。

次回はこの辺をもうすこし考えよう。

とは言え、協力してもらった、CLOUD9のマスター、ハル君も面白かったと言ってくれたし、何よりお客さんも楽しかったと言ってくれた。

それは、お客さんが帰るときに

「あー楽しかった。」

と思わず言ってしまうようなライブ。

ライブってのはどうしても押し付け気味になってしまう。

もっとお客さんと一緒に楽しむライブをしたい。

そんなライブを目指して今日から精進します！