Rockin’ pneumonia and a boogie woogie flu
ヒューイ・スミス(Huey “Piano” Smith)の代表曲である。
ヒューイルイスではない。
ヒューイルイス& ザ・ニュースではなく、ヒューイスミス&ヒズ クラウンズだ。
曲の邦題は「ロッキン肺炎ブギウギ流感」そのまんまじゃないか。
意外と色々な人にカバーされている人気曲である。
John Scofieldもこの曲を演奏している。
ジョンスコがこのロッキン肺炎を演奏しているアルバム”Flat out“の参加ミュージシャンを見て驚いた。
これも以前紹介したニューオリンズのドラマー”Johnny Vidacovitch”が参加しているではないか。
彼のドラムは本当に素晴らしい。 生き生きとしていてワクワクする。
以前このブログでも紹介した自身のビデオ、”Live 3way“でもドクター・ジョンを招待して素晴らしいデュオを聴かせており、彼の のニューオリンズ好きがうかがえる。
そして、もう一つおどろいたことがある。 本当に失礼な話だが、ヒューイ・スミスは生きていた。
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