Goin’ back to New Orleansの話ばかり続いてしまう。
昨日の書いた曲は、とぼけつつも間男を問い詰める曲。「うちの犬は誰彼構わず吠えて、噛み付くのに、お前さんにはなぜ吠えないんだ・・・?」と。
この ”How come my dog don’t bark when you come around”に続いて次の曲が
別れた元カノに「実は、オレ先週の土曜日に結婚したんだ。アイリーン、おやすみ。夢で逢おう」
と未練がましく歌う男の歌。
そして続くのが今日紹介するこの曲。
“Fess up!”
「 白状しろ。」
である。
ドクター・ジョンの師匠でもあるプロフェッサーロングヘアーの愛称 “Fess”とかけているのだろう。
いずれにしろ、アルバムの曲順は酒の席で考えたとしか思えない。
曲はインストゥルメンタル。
ドクター・ジョンのピアノらしい、綺羅びやかな音色だ。
曲の雰囲気から言えば、ここまでのエピソードとは全く違う。
どちらも素晴らしいドクター・ジョンのいち面である。
さぁ、明日からは年に一度のマルディグラじゃないか!
↓ニューオリンズ市内のウェブカム。↓
https://www.earthcam.com/events/mardigras/?cam=catsmeow2
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